
学生の声
知能情報システム工学科/専攻の学生の皆さんがコメントを寄せてくれました。学科の雰囲気を感じていただけると嬉しいです。(コメント作成時の学年を記載しています。)

学部1年 堀田 倫也
農工大には穏やかで落ち着いた 環境の中、着実に一歩一歩学べる環境があります。その環境を作り出しているのは、一緒に切磋琢磨してくれる仲間や、学生に寄り添って教えてくれる先生、先輩方です。「手を動かす教育」を受けていく中で、表面的ではない本当に自分が学ぶべき専門を見つけられることでしょう。

学部1年 秋田 倫大
東京農工大学は学生の数に対して教員の人数が多いことから学生と教員の距離が近いことがおすすめポイントとしてあげられます。例えばA科では1年次より少人数でのレポートの添削指導が実施され、レポートの執筆のトレーニングを早いうちから積むことが出来ます。ぜひ皆さんも農工大で一緒に学びませんか?

博士前期課程1年 穂苅 彩音
自然に囲まれ、のびのびと成長できる楽しい大学です。授業や試験、研究活動は決して楽ではありませんが、親身に相談に乗ってくれる先生方のもと、友人たちと充実した日々を送ることができます。農学部の学生や留学生とも交流でき、貴重な経験を積めるはずです。理系大学で迷っているなら、ぜひ農工大で一緒に学びましょう!

学部4年 渡部 凌
農工大は東京にあり、インターンや技術系アルバイトにも恵まれています。また、A科は情報工学と電気電子工学を総合的に学べる学科で、幅広い知識が身につきます。農工大で行っているSAIL入試は高 校時代の技術活動をアピールできる入試で、技術好きな人にはぴったりです。

博士前期課程1年 赤石 夏輝
早稲田大学を卒業して、大学院で農工大に進学しました。学友や研究室の先輩・後輩たちを見ると、農工大の学生はとても向学心が高く、共に学んでいく上で励みになります。また、他学部・他分野の方々との交流も盛んに行われていて、そういった企画に参加するたびに刺激があります。

学部3年 高木 梨名
私は、大学のセメスター派遣制度を利用してフィンランドのオウル大学に留学しました。所属する研究室も海外との共同研究が盛んであり、良い学習環境も整っています。そして、学生は穏やかな人が多いため、過ごしやすく目標を持って生活することができます。ぜひ農工大で学生生活を送ってみませんか?

博士前期課程1年 小島 颯
SAIL入試を利用して入学しました。SAIL科目を履修することで早いうちから専門的な研究に触れることができます。専門科目では情報系・電気系の科目の中から自分の興味のある科目を選んで学べます。私自身、最初は機械学習に興味がありましたが、今は楽しく信号処理をやっています。

学部2年 近藤 優花
知能情報システム工学科は、一言で表すとパソコンのハードとソフトの両方について学ぶことができる学科です。2年生からはどちらかのコースを選択するのですが、選択しなかったコースの授業を受けることもできます。つまりは将来の可能性をより広げることができ、オンリーワンを目指せる場所です。一緒に自分の可能性を広げてみませんか?

学部4年 松山 直哉
農工大は都市部から離れているので、地方から上京した自分にとって過ごしやすいところが良いなと感じます。また、2年次に電子情報工学、数理情報工学コースに分かれますが、興味があればコース分けを超えて授業が受けられます。ハードとソフトの両方が学べるような環境はとても貴重だと思います。

学部4年 新井 慶大
農工大ではさまざまな研究分野が展開されており、その中から自分に適した研究を選ぶことが可能です。また、大学内や周辺の施設は利便性が高く、学生の生活環境も非常に快適です。そのため、学業と生活の両面で充実感のある大学生活を送ることができます。